金烏玉兎庵

「Linkedinの2019年50大予測」について思うこと

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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Linkedinの「2019年大予測」。
全般的に、日頃のニュースの延長で驚きはないものの、いよいよ感もあり参考になりました。

こちらの記事:

https://www.linkedin.com/pulse/50%E5%A4%A7%E4%BA%88%E6%B8%AClinkedin%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8%E3%81%8C%E8%AD%98%E8%80%85%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%9F2019%E5%B9%B4%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B-satoshi-ebitani

(来年はきちんとブログスキルを上げてリンクを表示できるようにします!)

その中で今の私にヒットしたのは以下の点。

16.職場で重要性が増す「人間らしい」振る舞い
→案外とローなコミュニケーションが大事だと最近感じます。

19.多様化しなければ、顧客からもそっぽを向かれる
→「誰かと同じ」であることが「安心感」ではなく「つまらなさ」になっている最近。
東洋思想、算命学というのも、多様性の一つとして役割を得られるといいなと思います。

20.「自分さえよければ」は限界に
→東洋思想的にも、因は果を生むもの。
良い因を作っていくことが大事。

25.寛容なCEO以外は「退場」を迫られる
→「新しいリーダーは、より協調的で、変化を促し、失敗を許すことを求められるようになる」とありましたが確かに。
多様性や変化には失敗が不可欠。

28.「コミュニティ」があらゆる収益の源泉に
→手の届く範囲での商売の安心感と信頼。
但し、低品質は即信頼の失墜につながりそう。
算命学も身近なところでご案内することから始めています。

30.金融危機の歴史は繰り返す
→これだけ高揚し、最近の乱高下を見ているとそろそろきちんと準備が必要そう。

32.若者は再び安定志向へ
→日本でも団塊ジュニア世代が続々と安定からの脱皮を図っているように感じる最近。
その分、「安定企業」を支える役割を彼らが担うようになるのかも。

41.「学習」に大切なのは知識よりも経験に
→「まず資格を取って」ではなく、「まず実践、そこから学ぶ」になりつつありますね。
陰陽師は学びから入り、修験者は教わることなく修行と経験でその知を得たといわれますが、教わらなくても身につくものはあります。
算命学の学びも同じ。

44.社会貢献活動が収益につながる
→禄存星という星は、まず奉仕・貢献から入りその先に財を得る星ですが、それは商売の鉄則でもあり、社会貢献を業として行っていけば自然の成り行き。

45.中立的な「立ち位置」は存在しない
→「ふつう」とか「人と同じ」というものに居場所はなくなりそうだと最近よく思います。
自分の立ち位置の明確化。ここ数年の試行錯誤もその模索でした。
現在の私の立脚点は東洋思想にあります。

46.ホテルは「自宅」と競い合う
→納得。「ホテルに住みたい」という若い頃の願望があって、今はサービス満載なマンションに住んでいますが、ホテルよりずっとフレキシブルで居心地が良いです。
最初から「ホテルに住む」をコンセプトにインテリアを選べば良く、最近はそのための家具装飾品も充実しています。

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