金烏玉兎庵

節分 新しい一年に向けて心の準備

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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節分です。
年始に成田山で頂いたお福豆をまきました。

鬼は外、福は内。

算命学を勉強し始めて、節分=大晦日の気分。
実際、四季の始まりの前日、「季節を分ける」ことからきている「節分」なので、文字とおりの意味です。

そして明日は立春
戊戌の一年が終わり、己亥の新しい一年が始まります。
己亥の年についてはお正月頃にいろいろと書きましたので繰り返しませんが、
世の中的には、より「普通の人」にスポットが当たりそうな一年。
そして異常干支の年なので変わったことがありそうな一年です。

個人的には、
年運で、納音と自刑と洩天地支、そして半会がまわります。

大運では接運の時期に入るため、次の大運も少しずつ意識しながら大人しく過ごす必要がありそう。
ただ、次は通星大運なので、断星大運の今の最大燃焼をギリギリまで目指すほうが、あとあと良いかもしれません。

ちなみに、次の大運は干合があり、それも雲竜型(2回の干合で止まりますが)です。
虚気があふれ、霊媒体質になるといわ!ますが、日干は干合変化しないので、あまり関係ないかな?
自分のプロセスを眺めながら検証してみようと思います。

己亥の年が実りある一年になりますように。

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