金烏玉兎庵

中殺と能書き、解説の関係

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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このところ、嘘みたいに忙しくて、
更新が滞りがちです。

こういう仕事のやり方をしたいわけではないので、
近いうちに軌道修正しますが、
何事もスタートというのは何かと手がかかるもので、
確りと土台を作って手を放せるようにしようと思っています。

さて、そんな多忙な中にも
自分の思い入れの強いプロジェクトを「中殺を活かして取り組む」、
…ということを試す、という裏のミッションを折り込んでいるのですが、

このところ気づいたのが、
中殺というのは、まわりをアテに出来ない、ということなのですが、
これはつまり、

能書きを言わない、
自分のやっていることに解説をつけない、
…ということなのかもしれないな、ということを考えています。

説明をしなければ、つまり完成図を示さなければ、
メンバーは、自分の役割を全うすることに集中することが出来るし、
説明をしなければ、私も「説明していないのだから助けてくれなくても仕方ない」ということで、相手に期待しない、アテにしないで完成図を粛々と紡いでいくことが出来ます。

世の中には、完成図をみんなで共有しながら協力して仕事をしましょう、という考え方のほうが多いと思うのですが、
中殺があると、その「協力して仕事をする」ということをしようとする場合、
相手に過剰に期待する、相手に過剰に要求する、ということになりがちで、

中殺のあるメンバーばかりであれば、まだその過剰感に耐えうる、
その過剰感を理解し得るのですが、
中殺のないメンバーが混じっていると、その過剰感に耐えられず、
その過剰感に反発して、チームが壊れてしまうことになります。

だとすれば、
中殺がある=アテにできない
…なら、能書きや解説はすべて棚に上げて、
完成図を自分の中に持ちながら、メンバーが役目を全うできるようにする、そこに注力していくのが良いように思います。

これは、二重の意味で背反的です。
そして、「完成図を言わない」ということに耐える胆力が必要です。
たぶん、10年若かったら、出来なかった気がします。

けれど結局、中殺を活かす、というのは、そういうことなのではないかな、と思ったのですがどうでしょう。

以前、中殺があるということは、
「Trust no one」で生きることだということを書いたことがありますが、
これはその延長線上のお話です。

人によっては、それって過酷ですね、という印象を持つかもしれませんが、

このところ、noteの上級編(現在進行形のほう)に、中殺された十大主星について一つ一つ書き連ね、その構造を詳らかにする、ということをやってきて改めて思うに、

結局、中殺の、不安定にして壮大な世界を生きるということは、
その一見過酷な世界を乗り越えないと、その役目を果たせないのではないかな、という気がしています。

中殺のない世界と、中殺がある世界はまるで異なります。
隣り合いながら、まるで別の景色が見えているのが中殺を持つ人と持たない人で、

どちらにも役目がありますが、
少なくとも、それぞれの役目はまるで異なるのだという理解があれば、
「Trust no one」、そして「能書き・解説なしの生き方」というのを試してみる気になる方もいるのではないかと思います。

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