金烏玉兎庵

東洋史観からみる家族の法則 ※閲覧注意 (補足あり)

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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東洋史観からみる家族の法則を教わったので記録しておきます。

少しネガティブな内容を含みますので、ご注意ください。

○親子の法則

親子の法則といっても「絶対そうなる」という決まり事があるわけではありません。

よほど自分を律する親であるとか、三世代同居などで第三者のサポートがある場合などは当てはまらないこともありますが、

両親の気質の強弱、エネルギーの強弱、エゴの強弱に応じて、

「なんとなくこの親の組み合わせだとこんな子供が育つよね」

と昔から言われている、そんな集合知、経験則の積み重ねとしての法則です。

①気の弱い母親と気の強い父親の場合、子供は無事に育ちます。

一般的に、男の子の方が伸びやすいです。

これは、気の強い父親のエネルギーの影響を受けると子供は男系になりやすいことによります。

よってこの両親の場合、

男の子供は伸びやすく、女の子は母親の弱さを継いでしまい弱く伸びにかける子供になります。

②気が強い母親と気の弱い父親の場合、子供が無事に育つには工夫と試練が必要です。

そして子供が無事に育った場合、

気の強い母親のエネルギーを受けて家系は女系になりやすく、女の子が母親の強さを受け継いで伸びていきます。

一方で男の子はひ弱になる傾向にあります。

なお、このことを逆読みすれば、

男の子が元気な家は、側からどう見えようと父親のエゴが強い亭主関白の家、

女の子が元気な家は、外からは旦那様を立てているように見えても、母親のエゴが強いかかあ天下の家であるという推測もできます。

子供の運というのは、親によって作られます。

子供の時は親が環境であり、

子供はその環境に似せて自分を構築していきます。

幼稚園の先生が、

「子供を見ていればその家のことが分かる」と言っていたりします。

これは子供が家のことを包み隠さず話してしまうことによるのですが、

父親と母親の関係性から人間関係の型を知り、同性の親に自分を重ねて人間関係を構築していく、その「動物としての習性」によります。

余談ですが、先日知人がお子様(男子)がダンスのビデオ?を見ながら身体を動かしている動画をFacebookに上げておられたのですが、動きの華やかな女性パートではなくきちんと男性パートを真似ていて、なるほど、と思いました。

子供の成長は、家庭における父母の強さ弱さが大きな影響力を持つという話に戻します。

 

③母親と父親、共に強い家庭の場合、子供は過保護にされやすく、外に出ると弱くつぶれやすい子供に育つ傾向にあります。

子供は強い両親に圧迫され、強いゆえに強さで保護する傾向にあります。

その結果、内弁慶になりやすく、外に出ると負けてしまったり病気や怪我をしやすいということにもなります。

なお、このケースでは、子供は男の子だけ、女の子だけ、と偏りやすい傾向もあります。

④両親がともに弱い場合、子供は強さを志向します。

子供はある程度成長すると、親のことが分かってくるので親の弱さを補おうとします。

伸びる資質のある強い子供であればたくましく伸びていくこともありますが、弱い子供であればその重責につぶれてしまうこともあります。

③の場合と同様に、怪我や病気をしやすいという傾向も出てきます。

強い子供であっても、兄弟がたくさんいるような場合で彼らもその子が背負おうとすると、結局つぶれてしまったりします。

まとめると、

両親の関係というのは両親の間に多少強弱があるほうが良いということになります。

男の子か女の子か、どちらが伸びるにせよ、強弱があればつぶれることなく育ちます。

ちなみに、

父親が強ければその強い父親の気を引いて第一子は長男になる傾向、

母親が強いとその強い母親の気を引いて第一子は長女となる傾向があり、

その長子が順当に育ち世のなかに関わっていく人間に育っていく、という傾向もあります。

なお、これを親子から家族という枠でのバランスで考えると、

親が強ければ子供が弱い、子供が強ければ親が弱いというバランスとなって現れたりもします。

また、家族が多い場合、

男の子供と女の子供によって強弱の現れ方が出てきたりします。

母親が弱く甲斐甲斐しく権力の強い父親を支えていると、

長男や三男など奇数生まれの男子が弱く、

長女や三女など奇数生まれの女子が強くなる傾向もあります。

そしてそうした家族の中では、

強いもの同士がなかがよくなり、

弱いもの同士がなかよくなる傾向もまたあります。

一方で、大家族の中で母親が強く父親が頼りないと、

長男や三男などの奇数生まれの男子が強く、

長女や三女などの奇数生まれの女子が弱いという傾向もあります。

なお、片親の場合はその強さ弱さにかかわらず、子を育てているその片親は「強い親」として考えます。

これは自然のバランス、強弱、陰陽で、

自然の世界の仕組みであり、自然界の動植物の成長の姿にもみることができます。

 

※補足:たまたまフラウで強い両親のもとで潰された子供のルポがあったので参考に追記します。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65791?media=frau

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