金烏玉兎庵

充実した人生を送っている上位3%の人たち

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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大量生産、大量消費の時代、
偏差値で学校のレベルの高低がが語られたり、
勤務する会社の規模や年収だなどでその良し悪しが語られたりする時代というのが久しく続いておりましたが、
このところ、
そういう分かりやすい、ある意味チープなモノサシで物事を計ることの底の浅さということが指摘されるようになってきたように思います。

そういう「モノサシ」で測れるものに価値がおかれなくなってきた、とでもいうか。

もちろん、まだまだ偏差値やら会社の規模やら、あるいは分かりやすいブランドやらを重視する人たちというのもいますけれど、
感覚として、世の中を構成している中のトップ3%くらいの人たちは、もはやそういうものにまるで価値を置かなくなった感じがあります。

ちなみに、トップ3%くらいというのは偏差値でいえば70くらいということになりますが、
偏差値50とか60くらいの人たちが、一生懸命偏差値70を目指しているうちに、
偏差値70の人たちはそのレースから抜け出して、まったく別世界に行っていた、みたいな感じといえば伝わるでしょうか。

その偏差値70の人たちというのは、今でいえば「人口構成の中で充実した人生を送っている上位3%の人たち」ということですが、
そういう人たちはその既存の価値観のレースから抜け出してどこに向かったのかといえば、
自分の「個性」を光らせる、ということに本気で取り組む世界に向かったのではないかな?、と思います。

既存の価値観のレースというのは、いってみれば自分を既存の価値観にどれだけ押し込めていけるか?ということのレースなわけですが、
「充実した人生を送っている上位3%の人たち」というのは、
既存の価値観のレースから飛び出して、
自分のレースを造り始めた、
自分の「個性」を追求する、掘り下げる、研ぎ澄ませる、ということのレースに取り組み始めたのではないか?

この「個性」にフォーカスした在り方・生き方、
自分の「個性」を追求する、掘り下げる、研ぎ澄ませる、ということのレースというのは、

既存のレースというのがストレスフルで、たとえそれに勝ったところで大した満足感がない、あるいは満足感が持続しないことに比べると、
はるかに充実し、エキサイティングであるばかりでなく、満足感が持続し、さらにはその先に向かう世界が見えてくる、という類のものです。

つまりその「充実した人生を送っている上位3%の人たち」というのは、
自分の本質を気分よく心地よく発揮できる世界に、向かい始め、
その先において、はるかに充実し、エキサイティングでありかつ満足感が持続し、さらにはその先の展望が見えるレースに向かったのではないか?ということで、
そういう流れの一環として、例えば最近の芸能人の大量の引退というのがあるのではないかな、と思っています。

世の中には、
注目を浴びたい、という人がけっこうおられますし、
お金をたくさん稼ぎたい、という人もいます。
あるいは、安定的に着実に生きていきたい、という人もおられます。

そういうことを目指すときに、
私たちの世代というのは、既存のレースの先にしかそういうものがないと考えて(教えられて)生きてきたのですけれど、
昨今の、「充実した人生を送っている上位3%の人たち」というのは、
そうではない、ということ、
自分の個性を磨き光らせて使っていくことでそれを実現できるということにいち早く気付いた人たちなのだろうと思います。

自分の個性の活かし方、というのは人体星図にその縮図がありますが、
それを知らずとも、あれこれ試し打ちをしているうちに、「適切な個性の発揮」ができたときにはビビッと自分で気付くことができます。

そうしたことを踏まえて思うに、
「充実した人生を送っている上位3%の人たち」
「自分の個性を磨き光らせて使っていくことでそれを実現できるということにいち早く気付いた人たち」
というのは、その「ビビッと気づいたこと」を見過ごすことなく軽視することなく、果敢に取り組み、その「ビビッ」を信じて邁進した人たちなのだろうと思います。

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