金烏玉兎庵

青山有紀さんと西方天剋地冲

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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このところ、ちょっと漢方の勉強を始めて少しずつ薬膳などに取り組んでいます。
…といっても、まだまだ簡単なところで、
黒豆を取り入れるとか、クコの実をプラスするとか、黒ゴマを「ちょい足し」するとかその程度ですが。

ところで、「ちょい足し」という言葉で思い出すのがテレ朝の深夜バラエティ『お願い!ランキング』の中のコーナーにあった「ちょい足しクッキング」。
そしてさらにその当時、同番組内でキレイなお姉さんの毒舌がさく裂した「美食アカデミー」の一員、青山有紀さんのこと。
青山由紀さんは薬膳料理の研究家でもありました。

個人的に、彼女の毒舌が大好きで、当時はその時間には帰れないような仕事の仕方をしていたのですが、間に合ったときには必ず観ていました。

と、そんなことを思い出してふと青山有紀さんをぐぐってみたら、
2010年にご結婚されたインテリアディレクターの方と昨年、離婚されたんですね。
命式を拝見してみたら、ちょうど昨年は西方天剋地冲のタイミングでしたので、離婚というのも納得です。

さて、西方天剋地冲で離婚する人というのが少なからずおられる、
こうしたことを書くと、割と多くの人が「どうしよう!西方天剋地冲が〇〇年にめぐる!」と怖がられるのですけれど、
西方に限らず天剋地冲というのは、「過去に拘る」「過去にしがみつく」ということさえしなければ、
個人的にはすっきり素敵な「ブランニュースタート」のタイミングではないかな?と思っているのですがどうでしょうか。

前にも同じようなことを書いたかもしれませんが、
対冲とか天剋地冲とか、割と「固執」しなければ、爽快なほどの切替りを感じることができます。

このあたりは、支えている十二大従星が身弱であるときにおいてとくに顕著で、
実際、青山有紀さんは壮年期天馳星の方ですが、
離婚後、東京に出しておられたお店をたたんで京都にアトリエを開かれ、お料理教室をスタートされ、
さらにハワイでフラワーエッセンスを学んで花療法士の認定を受け、さらに薬膳講座を開始、
ニューヨークで腸洗浄をされたあと「量子波マスターヒーラー」の認定を受け、女性性イベント?を開催されたとか…。

西方天剋対冲の反対側、東方で支合がめぐっていたことも大いに関係しているとは思いますが、
まさに爽快なほどの切替りを経ての「ブランニューなスタート」を切られたように感じられますがいかがでしょうか。

表面的な、
「西方天剋地冲で離婚」というところだけを拾っていたら「西方天剋地冲は怖い」という読み方になってしまうと思うのですが、
掘り下げて拝見すると、「西方天剋地冲」も、苦しいばかりじゃないんだな、切替りなんだな、ということが分かります。

算命学では、ぱっと見「怖そう」だといわれる位相法や組み合わせなどが多数あるのですが、
一極二元の視点で見れば、何事にも「良い面」と「悪い面」があり、「悪い面」の先には飛躍や発展が隠れていることが多くあります。

表面的な解釈は避けるべきであるというのは日々心掛けているところですが、
青山有紀さんのケースはまさにそのモデルケースのように感じられたので、紹介させていただきました。

そして、薬膳、私もしっかり勉強しようと思います。

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