金烏玉兎庵

月間20万PVと課題設定と宇宙盤

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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今年の課題設定の振返り、
そういえば課題を紙でも書いたな、
と出してきてみれば、
出来たこと出来なかったことありますが、
面白かったのが「ブログ月間20万PV」。

 

昨年10月にブログを始めて年があけて3月くらいには20万PVを達成していたのですが、
そこから増えもせず減りもせず、
10月くらい、半月で15万PVまでいったときはその後なぜか書く気が起こらず断続的になり、結果としてやはり25万PVはいきませんでした笑

 

「20万PV」って書くと、20万PV前後にしかならないのね笑笑

 

来年はどう書くか?
ちょっと真剣になります。

 

来年は、算命学もですが、もっと広くしっかり東洋思想を幅広く学び、生活の中に落とし込んで「古代の人の心」を体得していきたいと思います。

 

それにしても、日々干支を意識して過ごしてみると干支の構成の意味や位相法の現れ方というものの輪郭を捉えやすくなるように思います。

 

例年、ほぼ日手帳にその日の位相法を書きながら自分に起こることや感じることを眺めているだけでもけっこう勉強になります。

 

自分についてそうやって眺めていることで、自分の運気のパターンにも気づきやすくなる、ともいえます。

 

運の良い人というのは、

運の良いときに動き、運の悪いときには大人しく過ごすものといわれますが、そういうことが自然にできるようになるという意味では、

そうやって日々の干支や位相法を意識することを続けることで、開運に向かうことができるのかもしれません。

 

ちなみに、

人生は同じことが繰り返し起こるループのようだということを前に書いたことがありますが、

成長し、心の次元が上がっていくにつれてそのループは螺旋になり登っていくことができます。

 

算命学に活動領域を示す宇宙盤というのがありますが、これは平面的にその領域を示すばかりでなく実は立体的に容積も示し、その立体の高さというのが「心の次元」なのだそう。

 

つまり、心の次元が高まるほどに、容積は大きくなり、活動する範囲や捉えられる世界が広がります。

 

そう考えると、活動領域の大きい人は心の次元を高めるのに時間がかかり、活動領域の小さい人や活動領域が線の人というのは心の次元が高まりやすいといえるのかもしれません。

 

私は割と活動領域が広めなので、来年は意識的に心の次元を高めることにも取り組んでいこうと思います。

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