この週末、ユニクロの3年目で年収3000万円とか、NTTグループの待遇改善で同じく年収3000万円超とかいう記事が出ていました。
時代論としても経済確立期の半ば。
庶民台頭期に向けて、国民生活・国民経済に資する動きが出てきて、
今後、収入アップや福利厚生の向上といったことが、国や企業によって実現されていくことが予想されます。
時代の流れなので、
そうした「国民生活・国民経済に資する」動きを主導する人たちが政治の主導権も取っていきます。
政権与党が時代を踏まえてそのように動けば政権は維持されるでしょうし、そうでなければ野党の出番。
野党が「国民の生活が第一」とやれば、この時代なら支持されるだろうと思います。
それにしても年収3000万円。
ふつうに給与所得者としてその年収を受け取ると、半分近く税金等々で引かれるので、節税対策もセットで教えてあげておきたいところ。
お金がどーんと入ってくるとき、
こういうお金の星は禄存星、司禄星ですが、
禄存星や司禄星があっても、
これを剋す貫索星や石門星が一緒にあると、
お金は入ってきても、
司禄星などとても倹約家でしっかり貯めていても、
ある時、まわりの人が驚くような散財の仕方をします。
なので例えば3000万円入ってきても蓄財にはつながりません。
個人的には思い切りがよく気持ちの良いお金の使いっぷり💰
と思いますが、
何かに備えておきたい場合などは、少し工夫したほうが良さそうです。
この現象は禄存星・司禄星と貫索星・石門星が「縦線」にある場合で、破財局といいます。
一方、この組み合わせが「横線」にある場合、曲財局といい、
「お金が曲芸をする」かのように出たり入ったりします。
予想もしないところから、
どーんと金が入ってきたりするのですが、それが自分の器以上であった場合、自分や家族に禍があるといわれます。
そもそも、
人には器というものがあって、
それを超えるお金が入ってくると禍が起こるものですが、
曲財局のある人は特に、
自分の器以上のお金が入ってきたら、
寄付をするなどの対処をしたほうが良いかもしれません。
ちなみに、
お金を受け取る器を大きくするにはどうすればいいかといえば、
陰徳を積むことで大きくなります。
寄付もその1つ。
曲財局のある人は、日頃から陰徳を積むことを意識しておくと、入ってきたお金を有意義に使えそうです。