日ごろより、変だ変だと思いつつ、
なぜか、まわりの人は「変な人」認定していない人というのがいて、
それも含めて、変だなー、と思っていた人…というのがいるのですが、
本日（日を跨いだので厳密には昨日）、
年運・月運・日運のすべてが比和になる日に、
ついに、その私が「変！」と思っていた人について、
私が「変！」だと思っていた点のすべてを言語化してくださった方がいて、
なるほど、比和というのは、こんなふうに、
自分と同じ考えの人との縁がつながる日でもあるのだな、と感動した、ということがありました。
そのことに感動しつつ、
世の中というのは、
本当に、色んな人がいて、いろんな考え方があるなかで、
比和のときに、こんなふうに同じ考えの人とつながることができるということは、
例えば、対冲の時期というのは、自分と正反対の考えの人と縁がある時期、
害の時期というのは、自分の考えとズレているひととの縁がある時期、
刑の時期というのは、自分の考えと対立するひととの縁がある時期、
半会の時期というのは、自分の考えが発展するひとと縁がある時期、
支合の時期というのは、自分の考えが進展するひとと縁がある時期、
…でもあるのだろうな、と、そんなことを考えましたがどうでしょう。
さて、正反対の考えの人とか、考えがズレている人とか、あるいは考え方が対立するひととかいうのは、
字面だけを拾えば、ネガティブな印象を与えるのですが、
実際には、正反対の考えの人に考え方を鍛えられるとか、
考え方がズレている人に何かを気づかされるとか、
考え方が対立する人によって軌道修正されるとか、
…そういうこともあるわけで、
必ずしも、対冲や害、刑がダメで、半会、支合、比和が良い、ということとは限りません。
結局のところ、現象というのは、自分の現在地において必要なことが起こるようにできているので、
それが「自分にとって必要なこと」という認識があれば、
他人からみればネガティブなことでも、自分はポジティブに受け取ることができるとか、
他人から見れば破壊的なことでも、自分はそこに光を見つけることができるとか、
そういうことはあるもので、
つまるところ、
何事も、自分のコンディション次第であるといえるのだろうと思います。
さて、自分のコンディションを考えるうえで大事なことは、いろいろありますが、
ちょうど今日、春分明け＆新月、ということで、「塩酒風呂🌊🍶」で邪気祓いをしました。
というのも、日ごろ、満員電車に乗ったり、雑踏の中を歩いたり、
自分とは異なる世界の人たちの中に身を置いたりしていると、
いろいろともらってしまうことがあるものですが、
そういうことに、数年前くらいまでは割と敏感で、
ちょっと満員電車に乗っただけで、塩を振ったりしていたのが、
このところ、そういうことにまるで鈍感になっていることにハタと気づき、
これはちょっとよくない調候なのでは？
…と、思い立って塩酒風呂で邪気を払った次第。
果たしてこれでコンディションが整うか分かりませんが、
整えば、
冒頭の「変」なひととか、昨年一年悩まされた「変」な人とか、
そういう諸々なども変化するなど、だいたいは環境に反映されるものなので、
しばらく様子を見ながら、定期的・習慣的に、邪気祓いに取組んでみようと思います。
なんといっても、今年は比和というのは、リスタートのタイミング。
比和ではじめたことは、長く続くものなので、今年は良い習慣をきちんと構築していく。
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